札幌のツーリングクラブ Team B-Fineです

大谷の奥さん元スポーツ選手!100点!いやー何をやらせても高感度上げてくれるわ~。永遠の野球少年は引退まで結婚しないイメージを勝手に持ってたんだけど、仮に結婚するなら女子アナとかモデルじゃなくスポーツ選手であって欲しかったのよ。俺の中で大谷の奥さんとして理想は池江璃花子だったんだけどね。

更新情報

ひとりごと「カウントダウン」
ひとりごと「KAN」
ツーレポ「平日7回目」
ひとりごと「Perfume」
ツーレポ「平日6回目」
ひとりごと「B'z」
ツーレポ「平日5回目」
ひとりごと「Join Alive」
ツーレポ「平日4回目」
ひとりごと「ドリカムワンダーランド」
ツーレポ「平日3回目」
ツーレポ「日曜1回目」
ツーレポ「平日2回目」
ひとりごと「WBC総集編」
ツーレポ「平日1回目」

Team B-Fine 概要

■概要■
1993年に発足。 今年31年目に入りました。札幌を起点に 日曜組と平日組 の2チーム体制で活動しています。

■参加希望の方■
LINE@からお申し込みください。詳しくは「おしらせ」をご覧ください。

たいちょのひとりごと

人生初、カウントダウンライブによる年越しをしました。Perfume。

去年のファンクラブ限定ライブのラストで、スクリーンに「カウントダウンライブ開催決定」ドーン!
ああいう発表されると行きたくなっちゃうよね。
関東圏の人は何も迷うことなく行くんだろうけど、地方の人間は悩むよね。
年末年始は飛行機もホテルも高い…。
大晦日元日に行っても大した観光なんてできないだろうから、ホントにライブだけでトンボ返りになる…コスパ悪し…。
それより何より…北海道の場合は、吹雪で飛行機飛ばないなんて事になったら大ごとだ。
ライブチケットもホテルも全てが台無しになるわけでしょ。リスク高いよなぁ~。
ホント、エンタメに関して地方人はつくづく不利だわ~。

悩みに悩んで…申込期間が始まってもまだ悩んで…「行かない!」という決断をした。
リスクが高すぎる!
今回は諦めて、その代わりに夏の通常ライブで関東遠征すればいいじゃん。
その方がコスパいいし、東京観光もできるし…

申込最終日の夜。
歌番組で某グループの、数百人のファンを入れたスタジオミニライブが放送されてた。
ライブの臨場感ってやっぱいいよなぁ~…って思ってしまったのがマズかった。
締切2時間前に発作的に申し込んでしまった…。やっちまった…。本当に大丈夫なんだろうか…。
むしろ抽選に外れてくれた方が気が楽かも…とまで考えた。

1週間後、当選メールが来てしまった…。
でも近づくにつれて実感が沸いてきて、段々楽しみになってきたんですけどね。

行きの飛行機はジェットスター。50分程遅れたけど無事に飛んで、成田からJR2時間で横浜。
行きたかった店はことごとく閉まっていて翻弄されたが、中華街で食べ歩き、
その後みなとみらいへ。ここが良かった。すごいキレイで、1時間以上のんびりした。
赤レンガ倉庫も見に行って、歩きまくって痛みが出てきた足を引きづって、ぴあアリーナMMへ。

ライブは良かった。
関東の人達はやっぱり北海道人より場慣れしてる感じがして、熱気が北海道よりもワンランク上だった。
ま、俺も負けじと誰よりもジャンプしてきたけどね。
Perfumeも大変だよ。紅白出て、ライブやって、そのあとCDTVも出てるんだから…。

ライブ終了後は、ネットカフェに入って3時間半。眠れず朝5時に出て、羽田6:50のAirDoで帰ってきた。

横浜で5時間くらい歩いたのもキツかったけど、
離陸が遅れたのも併せて飛行機に3時間弱、JRで2時間、入場から開演まで2時間、座ってる時間もキツかった。
関東滞在約18時間、なかなかの弾丸ツアーだった。

横浜はいい街だったなぁ。
あらためて、札幌って田舎だし色んな事が遅れてるし、つまらん街だなぁって思っちゃった。
千歳に降り立って、横浜っ子の俺には北海道の寒さが堪えたわ~。

これは後から分かった事だが、
ジェットスターはストライキで、大晦日に13本欠航になっていたとか。あっぶねぇ~!

KANさんが亡くなった。驚いた。寂しいな。

KANさんと言えば真っ先に「愛は勝つ」が出てくる。
訃報を伝える報道でバックに流れているのもずーっと「愛は勝つ」
ちょっともどかしい気持ちになる。他にもいい曲が沢山あるのに…。
な~んて、通ぶった事言ってますけど、自分もKANさんを知ったのは「愛は勝つ」以降なんですけどね。

スマッシュヒットしたのが「愛は勝つ」だから、これが代表曲とされているのは当然なんですけど、
この曲ってKANさんの中では異端な曲で、本流ではないんですよね。
情けない男の歌こそがKANさんの真骨頂。BackNumberの歌詞に世界観が似てるかも。

自分は何度聴いても涙ぐんでしまう曲というのが3曲あって、
そのうちの1曲がKANさんなんです。

泣ける曲と一番好きな曲は実は別で、一番好きなのは「秋、多摩川にて」です。
詩もメロディも軽快で明るい感じなんだけど、どこか切なさを感じさせる、とても素敵な曲です。

KANさんとスキマスイッチが、それぞれに作った曲のコード進行がそっくりと話題になった事があって、
コレ実はわざとで、後にこの2つの全く違う歌詞の曲を合体させた曲をリリースした。面白いよね。

その時期に、KANさんとスキマスイッチの合同ライブが開催された。
行きたいなと思ったんだけど、どんな理由だったか、また次の機会に…って見送ってしまった。
あれが最後のチャンスだったんだな。
もうKANさんのライブを観ることはできない。

観たいな、やりたいなと思ったら躊躇せずに動かなきゃダメだな。
次は無いかもしれないわけだから。

Perfumeのファンクラブ限定ライブに行ってきました。
実はこのファンクラブ限定ってのが私にとっては「因縁の」…と言いましょうか…

時は2016年7月…
初めて観たPerfumeのライブで衝撃を受け、痛く感動しまして。
また行きたい!次回も必ず参加しよう!と決めたところに、
来年「ファンクラブ限定ライブ」が開催されるとの情報が。
これは行くしかないと思い、人生初「ファンクラブ」なるものに加入しました。

年が明けて、チケット受付日にすぐ申し込み。
小さめの会場で、より近くから観れるんだろうなぁとか、想像しながら楽しみに待っていたわけです。

結果発表の日…「落選」…はい?(一瞬固まる私)
…え?…落選とかあるんですか?
確かに抽選とは書いてあったけど、本当に落選とかってあるんだ…
だってファンクラブですよ。一般人じゃないんですよ。新参者は落とされるのか…
ガッカリなんてもんじゃなかったですよ。怒りすら覚えましたわ。

あの戦慄の幼児体験から7年…さすがに今回は大丈夫でした。
ファンクラブ歴7年で、札幌のライブはもれなく行って、東京ドームにも行って、
実績を積んでるから、全く心配はしていませんでしたが。

カナモトホール。
通常ライブの「きたえーる」とか「セキスイハイムアリーナ」よりも小さい会場で、
ステージも小さく、客との距離感も近い。「く列38番」く列? 五十音で前から8列目か。まぁまぁか?
席に着くと、いや、まぁまぁじゃないな。近いぞ。これはいい場所だ。

開演。
普段のライブでは巨大バックスクリーンにアップで映し出されるから、ついそっちを見がちになるが、
この距離なら常に生で3人の表情が良く見える。
しかもステージが小さいから、3人がバラバラになることはなく、常に3人が同時に見えてる状態。
これはいいですわ。

事前にアンケートで「限定ライブだからこそやってほしい曲」を募集していて、
トップ10の中から何曲も披露したのだが、ド初期の曲とか、マニアックな曲が多かった。
個人的には、今回はアルバムライブではないから、ゴリゴリのヒット曲で固めて欲しかったが…
ド初期からのファンにとってはたまらないものだったのでしょう。

事前に集めた質問に3人が答えるコーナーがあったが、やっぱね、そういうのに採用される人はウマいよ。
簡単な自分のエピソードを絡めて、そこ突く?っていう質問をするのね。参考になったわ。

かしゆかの海外のおみやげが1名に当たる抽選会があって、
「当選者は…く列の…」ってなったときは大いに盛り上がったが、ま、当選はしませんでした。

終了後、スクリーンに「重大発表」ドーン。カウントダウンライブ開催決定!
横浜です。札幌でやってくんないかなぁ…そんなワケないか。
カウントダウンですよ。そらぁ行きたいでしょ。
でもさぁ。年末年始だよ。飛行機もホテルも高いだろうし、そもそも取れるの?
悩ましいことしてくれるなぁ…

足りないくらいの2時間半。あっという間でした。
いや~良かった。
通常ライブと違って小さいステージだから、Perfume特有のデジタル技術満載のステージではなかったが、
それとは全く違う良さがあった。何より近い距離で見れるのが幸せでした。

P.S. かしゆかは100m走日本代表みたいな腹筋してました。

B'zの5年に一度のベストライブに行ってきました。
TVで今年がベストライブの年と知り、衝動的にその場でPCを開いてチケットを取った。
ドリカムワンダーランドの時と全く同じパターンだな。

札幌ドーム。
B'zを観るのは4回目。
過去3回とも誘われて行ってるので、自分発信で行ったのは初。
席はスタンドの31列目だから、まぁ一般申込としてはまずまずの位置だけど、
ステージに対してかなり斜めから観る感じで、角度はイマイチ。
自分、ラッキーなことに通路側の席になる確率がとても高いんだよなぁ。
両サイドに人がいると窮屈だし、自分はめっちゃ動く人だから、ちょっと通路側にはみ出せば動きやすいし。

オープニングが自分の一番好きな曲で、上がった~。
ベストライブだからヒット曲中心なのはもちろん、ド初期の頃の曲もやってくれた。

ステージ後ろにはとんでもなく巨大なスクリーン。
多分自分が今まで観てきた中で一番大きいスクリーンだったと思う。
お二人の巨大な顔の模型が映像から飛び出してきたように見える演出が面白かった。
連続する炎、耳をつんざく大爆発、バーカウンターに座って歌ったり、次に歌う曲を仕草で暗示させたり、
色んな仕掛けや遊び心がいっぱい。
あらためて、やっぱライブはアリーナで観たいよなぁ…。

B'zの曲は普通に歌うだけでもかなり喉を酷使しているはずなのに、
ノーマイクで観客と掛け合いする場面もあって、
そこまでしてれなくていいから…これ以上喉を痛めつけないで下さい!って心配になった。

終始飽きさせない3時間弱だった。
とても素晴らしかった。過去の3回と比較しても一番よかった。なんか感動しちゃった。

バックバンドに収まっていられない才能が、彼のやりたい事を完璧に再現できるもう一つの才能と出会い、
大爆発を起こし、鎮火することなく35年間燃焼し続けている。
この人達は何者なんだろう。
彼らの人生はどんなものなんだろう。
普通の人には夢でしか経験できないようなあり得ない世界で、覚めることなく35年間夢が続いてる感じかなぁ。
スゴいなぁ…ただただスゴいなぁ…

2019年以来4年ぶり参戦のジョインアライブ。1年で最も過酷な1日が始まる。
フェスに来ると夏だなぁ~という実感がある。マスクをしてる人はほぼ居ない。戻ってきたんだな。

「Little Glee Monster」
毎回観てる気がするが、6人体制を観るのはもちろん初めて。そしてついに彼女たちもメインステージ。
3人体制のまま続けてもいいんじゃないかと思っていたが、やっぱ6人の方がいいね。
好きな曲が始まったが、安田レイが控えてるので、残念ながら途中離脱。

「安田レイ」
今回自分の中でちょっとしたメインだったので、泣く泣くリトグリを途中で抜けた。
2018年頃?クラシックカーフェスティバルでミニライブを観たことがあるので、2回目。
ジョインに出たかったという念願かなった喜びが伝わってきた。
選曲的にはやや不満。もっとカッコイイ曲がいっぱいあるのに。

「ALI」
初見。存在も知らなかったが、ライムスターのマミーDが参加していると聞いて、観に行った。
ステージはサーカステント。唯一の屋内。熱気がスゴイ。しかも一番後ろの高い位置に来たので暑い。
ゴキゲンなビッグバンド。あれ?マミーDいないな…。どうやら今回は来てないようだ。
すぐ隣で、3歳位の女の子を連れた若いママが子供と一緒にノリノリだったのがメッチャ微笑ましかった。
知ってる曲があった。呪術廻戦のエンディングテーマ。あぁ~この曲の人達だったのかぁ。
なかなか良かった。単独ライブを観る価値あるかも。

「新しい学校のリーダーズ」
実は今回、参戦するかどうか迷っていた時に、最終的に背中を押してくれたのがこのグループ。
TVで観て、あ、この子達面白いな、と。
タイムスケジュールの関係で前のバンドの公演中にステージに着いたのだが、満員。
メジャーじゃないのに何故? 今いる観客の半分以上が次のリーダーズ目当てのような気がするな。
案の定、ライブが終了しても、出ていく人数より前に詰める人数の方が圧倒的に多かった。
満員状態で開演まで50分待たなくてはいけない。身動き取れずに突っ立ってるのが一番ツライんだ。
でもコロナ前と違って、前後左右他人と接触するほどギュウギュウじゃないのは救い。
今のリーダーズの活躍を見ると、一番小さいステージというのはダメでしょう。
まぁここ数か月で一気にブレイクしたから仕方ないんだろうね。
開演。騎馬戦スタイルで登場したのが面白かった。盛り上がった。単独ライブに行ってみても面白いかもね。

「milet」
2番目に大きいステージは場所が変わっていた。今までは導線上だったが、ちょっと無駄に歩く外れた場所に。
今回一番痛い「スケジュールかぶり」はここだった。
リーダーズが終わってから向かって、ラスト3曲だけ聴けた。かなり遠い位置から。

「EGO-WRAPPIN’」
名前は知ってるし、有名な曲もあるけど、姿かたちは全く知らなかった。
またサーカステントでビッグバンド。暑い。Creepyが控えてるので途中退出。

「Creepy Nuts」
自分的に今回のメインかな。早めに行ってメインステージのアリーナへ。
観るのは2回目。Air-Gの4組合同ライブでブレイク前の彼らを観たことがある。
えらい盛り上がった。楽しかった。

「由薫」
Creepy終了後にサーカステントに向かったが、既に始まっているクロマニオンズは入れなかった。
屋内の場合はギリとか遅刻で行くとこれがあるんだよな。ブレイク前のあいみょんもこのパターンで見逃してるんだ。
クロマニオンズの後に観ようと思ってた由薫のステージへ。随分時間があるので、前から2列目につけた。
リハーサルも見ながら暫く待って、開演5分前に、自分の首にタオルがない事に気付いた。
しまった…落とした…どこで? 住岡梨奈のラストライブタオルで直筆サイン入。俺の名前まで入ってる。
すぐにでも探しに行きたい気持ちになったが、もう開演になる。しかも2列目にいる。ダメだ。
開演。初見。存在も知らなかったが、ドラマの主題歌もやった人らしい。
ルックスもいいし歌もうまいから、あとは「この人でなきゃ」っていう個性が出せれば…という感じがした。

「クレイジーケンバンド」
タオルの件で記憶を遡ると、Creepyのタオル振り回しの時にはあった。
その後のジャンプで落とした可能性が高いな。盛り上がりすぎて後ろの人にも気付いてもらえなかったか。
でもメインステージのアリーナは毎回観客を一旦出すので、Creepy後にスタッフが落ちてるタオルを見つけてるかも。
落とし物窓口に無かったらもう探すのは無理なわけだし、そいういう意味では急いでもしょうがない。
だからクレイジーを観に行くことにした。
またまたサーカステントでビッグバンド。でもいまいちピンと来なくて、家入レオも控えてるので途中退出。

「家入レオ」
期待はしていたが、こちらもいまいちピンと来なかったのが正直なところ。
ヒット曲もいっぱい持ってるし、全然どこも悪くないんだけど、単純にライブスタイルが俺の波長に合わないだけかと。
もうこの時点で足腰ガクガク。ジャンプなんてできません。
本当はここで帰るつもりだった。このステージからバイク置き場は近いし。
しかし、俺にはまだやることがある。落とし物窓口へ。

「AI」
落とし物窓口にタオルが届いてた!良かった。
窓口はメインステージの近く。ここまで来たんだから最後まで付き合うか。
大トリだから、たっぷり1時間。腰は限界。時々しゃがんで腰のストレッチをしながら。
でも結果的には観て良かった。いいライブだった。チームDVDに使った曲「アルデバラン」もやってくれたし。
21時半終了。

歩きっぱなし立ちっぱなしの12時間。その間座ったのは合計1時間半くらい。しんどかった~。その分達成感がある。
これがあるだけで夏が充実した気分になる、夏のビッグイベントが終わった。良かった良かった。

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