更新情報
- ひとりごと「交通行政はドロドロ血液がお好き」
- ひとりごと「M-1」
- ひとりごと「新しい学校のリーダーズ」
- ひとりごと「ねこや食堂」
- ツーレポ「平日5回目」
- ツーレポ「日曜4回目」
- ツーレポ「平日4回目」
- ひとりごと「LIVE ギターRei」
- ひとりごと「LIVE 高中正義/大原櫻子」
- ツーレポ「日曜組3回目」ひとりごと「柔道審判」
- ひとりごと「パリ五輪」
Team B-Fine 概要
■概要■
1993年に発足。 今年31年目に入りました。札幌を起点に 日曜組と平日組 の2チーム体制で活動しています。
■参加希望の方■
LINE@からお申し込みください。詳しくは「おしらせ」をご覧ください。
たいちょのひとりごと
車やバイクで通勤している人なら
毎日必ず引っかかる信号が決まっている事に気付いているはず。
こちらが片側2~3車線の幹線道路、交差するのは片側1車線の交通量の少ない道路なのに、だ。
交通量が多い幹線道路よりも、交通量の少ない脇道の方が、青信号が長かったり、
交通量に全く見合わない設定で、幹線道路を無駄に堰き止める。そんな交差点は沢山沢山ある。
日本の道路はとにかく「交通の円滑な流れ」に関心が無い…というより、
幹線道路の流れを頻繁に止める事に熱心なように見える。
頻繁なゴー&ストップで燃費が悪くなるのは誰でも知ってる。
燃費が良くなることに悪い事は一つもない。
消費される化石燃料を減らし、二酸化炭素の排出を減らし、家計の出費を減らし、
莫大な税金を投入したガソリン高騰対策の補助金も、少しは減らす事ができたはず。
物流の過労働問題や人手不足問題だって、多少なりとも改善方向に動くはず。
タイヤカス・ブレーキダストが減り、交換時期を長くとることができ、
車体全体の寿命も長くなる。それは環境問題に直結する。
おまけに冬期は交差点付近のツルツル路面だって減る。
二酸化炭素の排出削減のために、国はメーカーに対して無理難題のような排ガス規制を突き付けるが、
それは膨大なコストを要するだけでなく、開発にだって大量の二酸化炭素が排出されるんだぞ。
信号の見直をして適切な設定に変更する方が、よっぽどコストも少なく即効性もある。
しかし役所はそれを一切やらない。
脱炭素なんて口だけ。企業に押し付けるだけで、自分達はやる気なんてない。
幹線道路を頻繁に止める事の合理的な理由は説明されていない。
幹線道路がスムーズに流れたら、事故は増えるのか?
むしろ心に余裕をもって運転する人が増えるのではないか?
帰宅時間が毎日 数分・数十分早くなれば、その分国民の生活はちょっとだけ豊かになるではないか。
インフラは経済の血液だ。
国や自治体は何故かサラサラ血液よりもドロドロ血液が好きなようだ。
今年のM-1グランプリ良かったですねぇ。
令和ロマンがまた一番手だったのも何か「持ってる」感あるよね。
「一瞬で会場の空気を変えた」なんて使い古された言葉で嘘くさいけど、
ホントにそんな感じだった。会場の大爆発がTVを通してでも分かったもんね。
翌日朝の番組に出てウィニング生漫才。1本目の「苗字ネタ」を披露してたんだけど、
「めざましTV」ではスタジオにいるキャスター達の、
「ラヴィット」ではひな壇のゲスト達の、苗字を織り交ぜてアレンジしてたの。
しかもそれによって更に面白さを増してるんだから…すんげぇ~…
やっぱこの人達スゴイんだな。
ヤーレンズもかなり面白かったけど、パターンが去年と同じだったのが新鮮味に欠けたのかな?
個人的には去年より更に面白かったけどね。
例年のレベルなら優勝しててもおかしくないネタだったと思う。
真空ジェシカも好きで、出てくるだけで期待感が高まる。
ガクの髪の毛を掴む川北の横顔がエイリアンの横顔にソックリで笑った。
バッテリーズが今回のシンデレラコンビになったのは間違いないね。
平場が弱そうなのがネックになってきそうな…?
長く活躍するために平場の強さは絶対条件だからね。
ダイタクが決勝に初出場したのは嬉しかった。
2~3年前の敗者復活戦で、めっちゃ面白いネタがあって、彼らもっと上に行ってもいいのにって思ってた。
個人的に一番期待してたのはエバース。
惜しかった…。あと1点で同率3位だったのに。
彼らのネタって「あざとさ」がないっていうのかな、それが好きなんだよね。
笑わせようとしてないのに笑っちゃうみたいな?
もちろんネタだから、当然笑わせようとしてやってるんだけど、
「笑わせまっせ~」を感じないの。
自然体でサラっと、でも設定もワードセンスも絶妙で、めっちゃ面白い。
2本目見たかった~
審査員が増えたのはいいね。
あれくらいいた方が、一人が極端な採点しても均されるから、偏らなくていい。
昔の…R-1だっけ?審査員が5人でそのうち4人がバナナマンとさま~ずって…
彼ら個人的には好きだけどさ…偏りすぎでしょ!って思ったよ。
更に審査員のメンツが若返ったのも大賛成。
大御所とかいらないよね。
出場者は最先端の笑いをやってるのに、古い価値観の人達に評価されたくないよ。
まして過去に演者が審査員に罵倒されるシーンもあったけど、ナンセンス。
大御所だからって、人生賭けてやってる彼らのネタをこき下ろす資格なんてない。
大御所にビクビクする大会は終焉を迎えた。時代が変わったのだ!
今回の審査体制フルモデルチェンジの大英断、運営側もかなり勇気がいったと思うけど、大成功だと思うね。
今年のM-1はここ数年で一番盛り上がったイイ大会だったと思う。
新しい学校のリーダーズのライブに行ってきました。
JOIN ALIVEで、2023年・2024年とステージを観て、
一度単独ライブを観てみたいなと。
大人気だからチケット取れないかなと思ったんだけど取れました。
でもカナモトホールの3階。後ろから5列目。ほぼ一番後ろじゃ。
カナモトホールの3Fって初めて入った。
客層はかなり幅広い。文字通り老若男女。
常にレーザーが飛び交うハデなステージだった。
SUZUKAさんはライブの前半で客席の通路に降りてぐるっと回った。
更に客の中にも飛び込んで座席の手すりに立ち上がった。すげぇ。
ライブハウスでロックバンドが客の群れにダイブするのは見るけど、
カナモトホールで!女の子が!群れに突入するとは…ビックリ。
そしてなんと、ラストの曲でSUZUKAさんは3階まで来てくれた!
1階と2階は普通に通路でつながっていて、あまり2階って感じがしないんだけど、
3階は完全に分断されてる。
ステージから降りて2階の奥まで行って、そのあと姿が見えなくなったから、
3階の客たちは、ここに来るのか!?とみんなソワソワ キョロキョロ。
そしてホントに来た。スゴイなぁ。やっぱ嬉しいよね。
3階席の前の方に小学校低学年かなぁ、リーダーズっぽいツインテールとセーラー服着た女の子がいて
その子がかわいいんだわ。振りを結構完璧に真似するの。スゴイ好きなんだろうなぁ。
テレビにかじりついて見てる憧れの人を生で見れて嬉しいだろうなぁ。
そんな子の姿を見て親も嬉しいだろうなぁ。
最後にメンバーが自分の顔が描いてあるお手玉を投げる。
もし俺が取ったらその子にあげようと思ったんだけど、こちらに飛んでくるワケもなく。
「下校!」と叫んで走ってステージからハケる。おもろい。
なにせ自分は予習もしないでライブに行っちゃうもんだから、知ってる曲は数曲だけなんだけど、
なんか応援したくなっちゃう4人。客を楽しませようというのが伝わってくるステージだった。
2007年の三石海水浴ツーの時に行った「ねこや食堂」に17年ぶりに行ってきました。
あの時にいた白ネコちゃんはさすがにいないだろうけど、
2代目または3代目の看板ネコちゃんがいるのかなぁと。
店内のレイアウトは多分まったく変わってない。
ネコの姿は見当たらない。
スイーツとコーヒーをいただきつつ
「ネコちゃんはいますか?」と聞いたら「もう寝ちゃいました」と。あらら…
音やニオイで起きてこないかなと期待したけど、出てくる気配なし。
帰りがけに「実は私17年前に来てるんですよ」と言ったら
「そうなんですか!その時の子がまだいますよ。起こしてきましょうか」と。
なんと!まだあの白ネコちゃんがご存命だったとは。ビッグサプライズだ。
奥から抱きかかえられて出てきた白ネコ「コナちゃん」は、19歳だそうです!感動しました。
19歳が信じられないほど毛の色つやも良く、しっかり歩くどころか、
イスにジャンプしたり、店主の脚からよじ登って肩まで行ったり、
ビックリするくらい元気でした。
うどん屋さんだから名付けられたコナ(粉)ちゃん。不思議な目をしたコナちゃん。
店主との出会いにも不思議なエピソードがあり「宇宙人なんじゃないかと思ってる」とのこと。
店主がコナちゃんと出会ったから、きっと看板ネコとして多くの客を呼んでくれただろうし、
コナちゃんをイメージしたスイーツも生まれたし、本当に運命の出会いだったんじゃないだろうか。
店主さん、そしてコナちゃん、ありがとうございました。お昼寝を邪魔してごめんね。
また会いに行きます。
2007年海水浴ツー参加のみなさん、あの子はまだいますよ!元気ですよ!
Reiのライブに行ってきました。
2020年1月に一度行きたいと思ったことがあったんだけど、
Perfume東京ドームの前日だったので、控えたのよ。
そこからコロナに入ったのでチャンスはなく、
今年ライブの情報が入ったので、行きそびれた過去をリベンジしようかと。
でもチケットを取った後に冷静になって、俺ホントにこの人のライブ行きたかったのかな?と疑問が。
そういえばここ1~2年はかわいらしい感じの曲が多くて、
あれ?そういう路線は求めてないんだけど…って思ってたんだっけ…。
以前は確かに観たかったんだけど、年数が経って熱が冷めてる自分に気付いたわけ。
まぁチケット取っちゃったんだし。行きますよ。そりゃ。
というテンションだったのだが、
いざ観てみたら…素晴らしかった。
ケンカを売るような激しいギタープレイ。
えげつない速弾き、左手を見つめながらの演奏は取りつかれたような目つき。
彼女は「女版サムライギタリスト」だ…
魅了された。ガッチリ心つかまれた。
アンコール後、普通は解散になるわけだけど、なんとなく人の動きが鈍く、
そのうち手拍子を始める人が出始めた。お、もう一回はあるのか?
ある程度人が減った分、5列目から3列目まで前進できた。
演者側もWアンコールは想定していなかったと思われ、
バンドメンバーは出てこず、Reiが一人で登場。
「しつこいなぁ~あれだけやったのにまだ足りないの?」って
そこからがまた、これで満足しやがれ!と言わんばかりの激しいギター。
いや~心臓つかまれちゃったな~
また行くよ。必ず。