札幌のツーリングクラブ Team B-Fineです

ポテトチップスのポテサラ味ってなんだ? チョコレートのチョコケーキ味って言ってるようなもんだな

更新情報

ひとりごと「ギターRei」
ツーレポ「平日組5回目」
ツーレポ「平日組4回目」
ひとりごと「Perfume活動休止」
ひとりごと「玉置浩二」
ツーレポ2001年復旧
ひとりごと「ME:I」
ツーレポ「日曜組4回目」/「平日組3回目」
ツーレポ「日曜組3回目」
ツーレポ「平日組2回目」
ツーレポ「日曜組1回目」
ツーレポ「合同ツー」
ひとりごと「交通行政はドロドロ血液がお好き」

Team B-Fine 概要

■概要■
1993年に発足。 今年31年目に入りました。札幌を起点に 日曜組と平日組 の2チーム体制で活動しています。

■参加希望の方■
LINE@からお申し込みください。詳しくは「おしらせ」をご覧ください。

たいちょのひとりごと

去年初めてライブに行ってドハマリしたRei。
Perfumeが活動休止してしまった今、自分にとって一番観たいのがRei。
去年は5列目から観たが、やはり見づらいのは否めない。
特にギタープレーヤー場合、手元が見えないのは痛い。
最低でも3列目から観たいなぁ…と思ってた。
そしたら…チケットの整理番号が16番!まぢか!ヤバッ!最前列も夢じゃない!

開場はCubeGarden。過去に2~3回行ってるけど、
記憶の中の規模感としては最前列行けそうな気が…緊張する…。
すると開場前に、イス席であることがアナウンスされた。イス?何故?
椅子が並ぶと一列毎の人数が少なくなる。ピンチ!
自分は16番だけど、開場に間に合わない人がいるから、整列時は9番目。もう来ないで~。
その後3人加わって開場時には12番目。最前列の椅子は何脚あるんだろう。イケるか!?
開場。最前列のまぁまぁ中央寄りを確保!素晴らしい!これはヤバ過ぎる!
最前列の椅子は13脚だった。12番目に入った自分が端ではなく何故かイイ場所を取れた。
2列目でもいいからド真ん中がイイって人が数人いたのかな?

開演。
ドハマリしてる人のライブを最前列で観るのは人生初。
もうなんかね、ウソみたい。ドラマを見てるような感覚。
ドラマのヒロインがライブハウスで歌ってるシーン、よくあるじゃん。
アップで斜め下からのアングル。アレだよ。アレ。

Japanese No.1 Guitar Queen
小柄なフツーの女の子がサラっと超絶プレイをするのよ。カッケー!
一切の障害物がなく終始全身が間近で見れる幸せ。
目の前に来てくれた時は1m切ってたんじゃないか?危うく手伸ばしそうになっちゃったよ。

素晴らしかった。シビレたぁ~!益々好きになった。
短すぎる!まだ終わらないで!ってこれほど強く思ったライブは無いかも。

サイン会に参加する為にLPレコード買っちゃったよ。プレーヤー無いのに。
15秒位の対面と少しの会話を5,000円で買ったようなもの。イイのだ。プライスレスだから。

また来年もきっと来てくれる。今から楽しみだぁ。

東京駅で楽しんだ~

5年に一度の周年ライブ。東京ドーム。
前日にPerfumeの活動休止が発表された。

新曲「巡ループ」のTVパフォーマンスを観た時にちょっと驚いた。
声にかけるエフェクトが最小限で、地声に限りなく近い。初めてじゃないか?
どこか懐かしくもあり切なくもある、今までのPerfumeには無い曲調。
Perfumeはテクノサウンドから徐々に離れ、新しいフェーズに入ったんじゃないか…と。
しかしこの曲が、別れと再会を示唆するものだったとは…。
泣きそうだよ。

前回の東京ドームは2020年2月。
コロナが始まってて、エンタメ業界全体が迷ってた時期。
1日目は開催されたが、キャンセルも多かったようで、空席も散見された。
観客は全員マスクをしていたが、大声は出していた。何が正しいのか分からなかった時期。
2日目は昼過ぎに中止が通達された。

だから自分にとっては、今回初めて見る満席の東京ドーム。
ものすごい人…人…。歓声の圧もスゴイ。
1日目はアリーナだった。
どちらか片方だけでもアリーナで観たいと切望していたので、嬉しかった。
東京ドームでアリーナに入れた俺グッジョブ。
2日目は一転、スタンド席でしかもほぼ真横から見る角度、
3人がステージの奥の方にいる時は見えない。最悪に近い席だった。

素晴らしいステージだった。
最後だからか、2時間半を超える長い公演。そこからの規制退場。
この状況を見て、2日目は飛行機に間に合わない恐れが出てきた。
2日目はエンディングを観ずに会場を出た。心残りはあるが仕方ない。

ライブの中で、3人はパワーアップして必ず戻ってくるという事を強調していた。
でも、30代後半に入り、結婚、出産もあるでしょう。
そう考えると2~3年って事はないと思うし、いつになるかは全く分からない。
今のようなパワフルなステージはもう二度と見られないのだ。

いつもライブを観ると、とても大きな満足感と共に「来年もまた来よう」って思う。
でも「来年」を楽しみにする事はもう許されないのか…。

玉置浩二のライブに行ってきました。
ここは特定の人しか見ないサイトなので、少々ネタバレがありますが大丈夫ですね?

去年トライしたけどチケット取れずで、これは通常申込では無理と判断。
優先申込をするために年会費4.000円のぴあカードを申し込んだ。
そこまでしてでも一度観てみたかったのだ。

会場は芸術劇場hitaru。初めて入った。
とても立派なコンサートホール。
2階席。3階も4階もある中で上出来と言えるかな。

20分の休憩を挟んだ1部2部に分かれた、クラシックコンサートと同じ構成。
よく考えたらメジャーな曲以外は知らない。
1部は全曲知らず。
ポップな曲もあるけど、歌い上げるバラードが中心。
2部に入っても知らない曲が続いたけど、後半に有名な曲を数曲入れてくれた。

何せ玉置さんはメンバー紹介以外は一切しゃべらないもんで、
どれがラストの曲なのかも分からない。
アンコールというものがあるのかどうかも分からない。

拍手がやまず、玉置さんとメンバーが余韻に浸っているような雰囲気。
あ、もしかしてこれで終わったのかな?
そのうち拍手が手拍子に変わった。これがアンコールなのだな?
メンバーがハケない状態でのアンコールは初めてだ。
そこからの「田園」なんて、そりゃ盛り上がりますって。

アンコールが終わって、バンドメンバーはハケて、玉置さん一人が残る。
拍手はやまない。
玉置さんがスタンドマイクの前に来て、「みなさん…」しゃべった!
「うぉ~!」と歓声が上がる。多分普通にしゃべるのはスゴく珍しいんだと思う。
そこから安全地帯のヒット曲をワンコーラスづつメドレーで、ギター1本で歌う。
「ワインレッドの心」を客席に歌わせて、玉置さんがそこにハモリやフェイクを入れる。圧巻。

今度は1階席から観たいな。ファンクラブじゃないと無理かな。
1階と2階、アリーナとスタンド、じゃぁ温度差があるのさ。どうしても。
ライブは見上げるものであって、見下ろすものではない。これが私の持論。

晴らしいライブだった。来年また是非観に来たい。

車やバイクで通勤している人なら
毎日必ず引っかかる信号が決まっている事に気付いているはず。
こちらが片側2~3車線の幹線道路、交差するのは片側1車線の交通量の少ない道路なのに、だ。

交通量が多い幹線道路よりも、交通量の少ない脇道の方が、青信号が長かったり、
交通量に全く見合わない設定で、幹線道路を無駄に堰き止める。そんな交差点は沢山沢山ある。

日本の道路はとにかく「交通の円滑な流れ」に関心が無い…というより、
幹線道路の流れを頻繁に止める事に熱心なように見える。

頻繁なゴー&ストップで燃費が悪くなるのは誰でも知ってる。
燃費が良くなることに悪い事は一つもない。
消費される化石燃料を減らし、二酸化炭素の排出を減らし、家計の出費を減らし、
莫大な税金を投入したガソリン高騰対策の補助金も、少しは減らす事ができたはず。
物流の過労働問題や人手不足問題だって、多少なりとも改善方向に動くはず。

タイヤカス・ブレーキダストが減り、交換時期を長くとることができ、
車体全体の寿命も長くなる。それは環境問題に直結する。
おまけに冬期は交差点付近のツルツル路面だって減る。

二酸化炭素の排出削減のために、国はメーカーに対して無理難題のような排ガス規制を突き付けるが、
それは膨大なコストを要するだけでなく、開発にだって大量の二酸化炭素が排出されるんだぞ。
信号の見直をして適切な設定に変更する方が、よっぽどコストも少なく即効性もある。
しかし役所はそれを一切やらない。
脱炭素なんて口だけ。企業に押し付けるだけで、自分達はやる気なんてない。

幹線道路を頻繁に止める事の合理的な理由は説明されていない。
幹線道路がスムーズに流れたら、事故は増えるのか?
むしろ心に余裕をもって運転する人が増えるのではないか?
帰宅時間が毎日 数分・数十分早くなれば、その分国民の生活はちょっとだけ豊かになるではないか。

インフラは経済の血液だ。
国や自治体は何故かサラサラ血液よりもドロドロ血液が好きなようだ。

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