<スポーツバイク言いたい放題>
VFR400R
他がほとんどやってないV型4気筒。 一番ホンダらしいエンジン。
| 83年型VF400F (NC13) | |
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V型エンジンの4気筒(Four)だからVFと名付けられた初号機がこれ。 スタンダードはビキニカウル。 写真は84年に追加されたフルカウル仕様の「インテグラ」 スタンダードは今となっては古臭いけど、インテグラはカッコイイ。 これの面白いところは、フロントカウルのセンターあたりにウイングを持つこと。 HONDAのロゴの入り方も奇妙に見える。 |
| 86年型VFR400R (NC24) | |
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カムギヤトレーン採用の新設計エンジンとアルミフレームで生まれ変わった。 当時ホンダはこのフレームを、ウルトラ・ライトウェイト・フレーム、略してULF(ウルフ)フレームと呼んだ。 あまりカッコ良くないこの名称は一般に浸透せず、ホンダもすぐ使わなくなった。 現代的に洗練されたけど、耐久レーサーレプリカなのにダブルヘッドライトじゃないし、色も落ち着いてておとなしい。 同年デビューのFZR400がかなりスパルタンな仕上がりで色も派手だったから、ちょっと差をつけられた感があった。 |
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ネイキッドバージョンのVFR400Z。 当時ヨーロッパで夏にフルカウルを外して走るのが流行ったらしく、そのイメージで作ったらしい。 まぁ当然大多数の支持を得る事はできず、滅多に見ない少数派。 でもずーっと後にトライアンフが同じようなギョロ目2灯をやってミッションインポッシブル効果で売れたから 生まれるのが早すぎたのかも? |
| 87年型VFR400R (NC24) | |
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翌年に片持ちスイングアーム「プロアーム」を採用。 それを目立たせるためにマフラーは極端にアップ。 タンデムステップがマフラーを大きく避けるから、 後ろに乗る人は右足だけが変に開いて不恰好な姿勢になる。 初期型はスパルタンじゃないとはいえ整っていたけど、今回後ろ半分だけが変わって何やらちぐはぐ。 メーカーからの完成品ではなく、改造車のような違和感があり、バランスが崩れたと思う。 |
| 89年型VFR400R (NC30) | |
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前年に150万円の高額限定車として出たRC30とウリふたつで登場したNC30。 雲の上の存在のRC30と、見た目は区別がつかない程そっくりなもんだから、 夢に手が届くといわんばかりに売れに売れた。 それまでV4の音は直4に比べて迫力がない、と不評だったが これが街にあふれた事によって、V4サウンドが市民権を得るのにかなり貢献した。 |
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さすがに後からくっつけたのではなく、最初からプロアーム前提のデザインだからスッキリまとまっててカッコイイ。 マフラーを左出しにしたからホイールも丸々見えて、これはホンダの大事な個性になった。 何も邪魔するものがなく、ホイールが回転する様がはっきり見えるのはエレガントですらあった。 テールランプの形もシンプルでいいし、この後姿はかなり好き。 |
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何故マフラー左出しのバイクが少ないかというと、騒音測定は左側から行われるという事情があるから。 つまり容量を確保しやすい2本出しならともかく、1本マフラーを左に出すというのは騒音的に不利なわけ。 でもホンダはプロアームを目立たせるために左出しにし、音の問題は技術でクリアーした。 実際このバイクが走り去る音はとても静かだった。 |
| 94年型RVF400R (NC35) | |
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レプリカブームが去って、他車がマイナーチェンジの延命措置をされている中で、VFRは大胆にモデルチェンジ。 初めてワークスマシンと同じRVFの名前をもらった。 全部変わったんだけど、イメージを大きく変えてないことに好感を持つ。 他がどんどん消えていく中で、これは最後の4stレプリカ。 プレミアがついて生産終了後は値段がどんどん上がっていった。 |
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VFRも当時の最先端だったはずなんだけど、こうやってストリップを見比べると凝縮感が全然違う。 それだけメカは複雑になって、素人にはどんどんわかりづらいものになって行ってるんだなぁと思う。 |