<スポーツバイク言いたい放題>

カッコイイSS BEST5

かっこいいバイクってホントいっぱいあって ピックアップするのにかなり悩んだ。 何十台も紹介したかったんだけど、無理矢理5台に絞りました。

MGS−01
これは公道を走れない市販レーサーだから反則かなぁと思ったんだけど、自分の中で揺るがない1位だからしょうがない。

男も女もギャップにドキドキするもんでしょ? コレが正にそれ。 新しさと古さ、洗練と無骨さ、冷たさとぬくもり...

近未来フォルムと最先端装備に、前時代的な縦置Vツイン。こんなアンバランスな組合わせは世界中探したって他には無い。
このエンジンとシャフトドライブでレースをしようってんだから たまんない。 どう考えたってイカレてる。
イカレてるがゆえに心を捉えて離さない。 いやはやMotoGuzziは罪なメーカーだ。
996R testastretta ’01
天才マッシモタンブリーニの数ある作品の中でも 最大の傑作と言っていいんじゃないでしょうか。
94年に登場して999が登場するまでの9年間、 細かい変更や排気量拡大を繰り返しながらも 形だけは変わらなかった。
日本のスーパースポーツは2年でガラッと変わる。 それは見飽きるからなんだなぁって、コレを見てると思う。
見飽きない! 新型が出た後でさえ、いまだに10年以上前に生まれたコレの方がカッコイイって言う人はすごく多い。
バイクに「セクシー」という言葉が当てはまる事を教えてくれた一台。

写真は アンダーカウルにステッカーで遊べそうな広い面が現れた01の996R。
このバイクには「テスタストレッタ」というサブネームがついている。 これはエンジンの名前。
エンジンに名前がついてるんですよ。 素敵じゃないですか。 
NR750 ’91
楕円ピストンに8コのバルブを並べる 後にも先にも唯一のバイク。 V型4気筒32バルブ 520万円のバケモノ。
いやーこれはカッコイイ。15年以上前のバイクとは思えない、今見ても全く古さを感じさせない。
バイクの事よくわからない人が見ても 何やらスゴそうっていうのが分かる

さすがに手作り感覚の少数生産バイクだけあって、細かい部分どこをとっても隙が無い。
自分が知る限り、初のセンターアップマフラーであり、ミラーにウインカーを埋め込んだのも初。
125psも当時としては超ハイパワー。223kgはチョイ重い。

結果的にレースでは失敗に終わってしまった楕円ピストンだが、プロジェクトを締めくくる汗と涙の結晶の一台。
NRが放つオーラはそこからくるんだと思う。
YZF−R1 ’02
YZF−R1シリーズはどれも甲乙つけがたいほどカッコイイから、どの年式を上げるかとても迷った。
そんな中で選んだ02型のシルバー。 これはR1デザインの一つの完成形だと思う。
造形が立体的で、直線の使い方がとってもCool。 冷たいシルバーがまた良く似合ってるんだ。

「鋭い」 っていう言葉が一番似合うバイクがこの年のR1だと思う。
この色のR1を街中で見かけると、ハッとさせられる。 近未来の乗り物が通り過ぎたような不思議な気分になる。
GSX−R400 ’90
前年までツインスパーフレームだったのに、あえてダブルクレードルに変更した異端児。
この綺麗なフレームに薄いタンクが良く似合っている。 顔も耐久レーサーっぽくてすごくカッコイイ。
スズキのデザインは良くも悪くもワイルドだが、これはワイルドさが上手い具合にまとまったスズキの傑作だと思う。
文句をつける隙が無いグッドルッキング。
「耐久レーサー」って言葉が似合うバイクって、今はもう無くなったよなぁ。