<スポーツバイク言いたい放題>

カラーリングが斬新

カッコイイというよりも登場時のインパクトが強くて印象に残ってるものをあげました。

CBR900RR ’94
これはインパクト強かったですねぇ。 ゴールドのバイクってアリなんだぁって思った。
ゴールドをベースに、これまた派手なオレンジを組み合わせるんだけど、
何故か不思議とケバくない。 落ち着いた雰囲気すら感じさせるのがお見事。
GSX−R750 ’87
スポーツバイクのグラフィックはどれも基本的には「ライン」を使っていた。
バイクのデザインに こういう三角形を使ったのは多分これが初めてだったと思う。
翌年にホンダもCBR250R、400RR で同じような三角形を使った。
今見ても上品でやさしくて、いいカラーリングだなぁと思う。
実はコレ、87年のスズキレーシングチームのワークスカラーだったんです。
だからレースと関係の無い1100にこの色は無い。 750と1100はずーっと同じ形、同じカラーだったけど、
この年の青白だけが違うグラフィックだった。 多分歴代の750と1100でカラーが違うのはこの年だけだと思う。
GPZ400R ’87
今はカワサキと言えばグリーンだけど、 当時は 「カワサキには黒が似合う」 って言われてた。
これはかっこよかった。 真っ黒な外装に 「Ninja」 はゴールドの影文字。 渋い!
アルミフレームが黒っていうのも珍しかったし、迫力はビンビン伝わってきた。
何故かスイングアームだけはシルバーなのがちょっと残念だったけど
「黒が似合うカワサキ」の象徴的一台だった。 カッコイイ!
GSX−R750 ’96
写真じゃ分かりづらいけど、シルバーの部分はパンチングパネルみたいな、穴が無数にあいてるようなプリントがされてる。
こういう、色でも線でも模様でも無い、「プリント」をデザインの中心に置いてるのってスゴく珍しい。
黒と黄色のカラーリングの一部をベロっと剥がして中の金属が見えちゃいましたみたいなデザイン。
皮膚がはがれて機械が露出したターミネーターみたい。

まぁあんまりウケなかったみたいだけど、面白いトライという事で評価。
KLX250SR
「闘う4スト」 のキャッチコピーで登場した カワサキの本気オフローダー。
実はこのカラーリングがかなり好きなのです。

一時期 筆で殴り書きしたような「ブラッシュパターン」 、泥が飛び散ったような「スプラッシュカラー」なんてのが流行った。
これらは大体 派手で下品なだけで センスを感じないものが多かったんだけど、
これは単なるグチャグチャではなくて、きちんと計算されたデザインになってる。
青の中に細い黄色が入ってるのもイイ。
SEROW225W ’98
セロー君が1度だけ、巨大になった事がありました。 めんこい!
自分はコレを雑誌等で知る前に、エンデューロレースの会場で見ました。 登場年の前年だから、97年の秋ですね。
知らなかったから、オリジナルで塗ったのかと思い、「あれいい!カッコイイ塗装したもんだなぁ!」って感心しました。

残念ながらこのめんこいセローは1年限りでした。
自分のセローがつぶれたら、今度はこの色のが欲しいなぁ。