03 東京モーターショウ
ツーリングとぶつけて第37回東京モーターショウに行ってきました。
2年前のモーターショウはあまり時間が無くて2輪の方はじっくり見れたものの、4輪はほとんど見れなかったため、
今回は全部をじっくり見ようと思っていました。
10:00から18:00まで、ほぼ休み無く歩き回り、足腰はガクガクになりましたが、
それでも隅々まで見れたかというと答えは 「
No 」 。
はっきり言って1日でくまなく見ようというのは不可能です。
後になって「東京モーターショウ特集」などの雑誌を見たら、「あれ、こんなのあったっけ?見たかったぁ〜。」っていうのがいくつかありました。
2輪の方でさえ そういうのがあったんだから、いかに焦って見ていたか、じっくり腰をすえて見れなかったか、が分かるというものです。
とっても楽しかった。また2年後も行きたいですねー。
| HONDA | |
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HONDAブース。 レーシングマシンも数台、コンセプトモデルからインジェクション搭載の原付スクーターまで、数も多くの多彩な展示内容だった。 MCは前回と同じく、4メーカー唯一の男性モデル。 彼がカッコイイんだ。男でも見入ってしまう程。 前回の 「楽しそうな雰囲気を前面に出したもの」 と比べて、少々シンプルなプロモーションになっていた。 コンセプトモデルは近未来スクーター「GRIFFON」。 前回は 「XEXSIS」 でハイテクスポーツバイクを提案したが、スズキの 「B−King」のインパクトの前に少々影が薄かった。 今回も スズキの近未来スクーター 「G−STRIDER」とバッティング。そして今回もスズキの方が注目を浴びていた...。 |
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CBR1000RR。 「CBR600RR」はデザイン的につまらないと思ったのだが、 今回の1000RRはかなり良くなったと思う。全体のバランスが整ったため、 特に真横から見るとシルエットは独創的で、ハッとさせられるほどかっこいい。 フロントマスクも洗練された。 そして、何よりアンダーカウルの接合部分が、真っ直ぐ水平に走っているのがいい。 カウルの分割方法だけでこんなにカッコよくなるなんて、新しい発見だ。 自分は 「赤と青」 という色の組み合わせ自体が嫌いなため、トリコロールは元々好きではないが、 このカラーリングは悪くない。 |
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CB1300SF 8耐仕様車。 ホンダの社内チーム「Project Big−1」の手により、実際に8時間耐久を完走したその車両。 実はCBR1000RRよりも見入ってしまった車両だった。 「Project Big−1」はCB1000SFから始まった、ホンダの有志の集まりであり、ホンダに流れるコンセプトそのものでもある。 こういう車両、こういう挑戦こそユーザーに夢を与えるのだと思う。 ネイキッドは懐古趣味のためのバイクじゃないと教えてくれる。 スポーツバイク好きなら、これをみて熱くならないはずが無い。 |
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ワルキューレ・ルーン。 これはかっこいいなー。こういうのはあっていいなー。 まぁホンダの独創かというとそれはわからない。アレン・ネスからインスピレーションを受けているのだろうから。 でもせっかくボクサー6エンジンを積んでいるのだから、デザインもこういうのが似合う。 RC211Vにまたがれるコーナーを設けたのは破格のサービス。人の列が途切れることは無かった。 |
| YAMAHA | |
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ヤマハブース。 ぶったまげた。なんと幕張メッセのホール内にもう一つ建物を建ててしまったのだから。 黒い壁面は近づくと中が透けて見える。大きなショウケースの様でもあり、中に入ると博物館か美術館の様でもある。 すごいことを考えたな。さすがヤマハ。こういうところにもセンスのよさが見られる。 4メーカーで唯一ステージショウ的なプロモーションをやらなかったのもヤマハ。 そこからも美術館的な高貴なイメージを狙っているのが分かる。 だから台数はとても少なく、他社のような 「またがれるバイクがワラワラ置いてある」 空間も一切無し。 ゆえに華やかさに欠けたことも事実。来年はどうくるかな? |
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YZF−R1。 既に雑誌等で十分すぎるほど見ていたから、特にインパクトを感じるはずもない。 こういうのは会場で初めてみて驚きたいものだな。 どこか、ショウ当日まで出品車両を一切誌面で公開しないメーカーって無いものかな。 ヤマハが一番そういうことをやってくれそうなメーカーなんだけどな。 |
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Tricker & Chivicker 奥は前回展示されていた「トリッカー」の市販予定型。乾燥重量は107kg。 他に「トリッカーPro」というのもあって、こちらは92kgなのだが、残念ながら参考出品。 是非市販型で100kgを切って欲しいものだ。100kg以上か以下かはかなり大きな違いだ。 手前の「チビッカー」は50cc。こちらも参考出品。これは更に面白そう。気軽にトリックごっこで遊べそう。 市販して欲しいな。絶対面白いだろうな。 |
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マブリス。 この「低くて長い」を極めたようなスタイル。すごいなー。 実車はかなりコンパクト。そして低い。 ハブインモーターと言って、前輪に補助駆動モーターを持つ2輪駆動。 過去に海外で、前輪にもチェーンを持たせた2輪駆動のバイクがプロトタイプとして存在したが、 モーター駆動の方がよっぽど現実味がある。 |
| SUZUKI | |
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スズキブース。 前回に引き続き、もっとも凝ったステージを見せてくれたのがスズキ。 ただし前回の髪を振り乱して踊るハードなイメージとは打って変わって、かわいらしさと楽しい雰囲気があふれていた。 メインステージとは離れた場所にある「チョイノリ」のコーナーに中継カメラを設置して、 その映像がメインステージの大画面に映し出され、コンパニオンが中継レポートをする、というアイデアも秀逸。 おそらく4輪も含めて今回会場で一番明るく楽しいステージだったのでは? 「G−STRIDER」はかなり注目を浴びていた。多くの人が アニメ「AKIRA」を思い出したに違いない。 「B−KING」に通じる、力強さとかっこよさで、こんなのあったらいいだろうなーと思わせる。 コレこそがコンセプトバイク。 |
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GSX−R750。 自分が大絶賛する新型R750。 その後ろにはハヤブサのモーターショウスペシャルカラーと 走りながら各種データを蓄積して、ライダーに合わせて進化する「GSX1400DATA」 |
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DR−Zモタード。 これはかっこいい。400だからパワーがあって凶暴な、モタードのイメージにぴったり。 変に丸まってしまわないで、このままで市販して欲しいな。 |
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GSV−R MOTO GPレーサー。 ホンダにやられっぱなしだけど、早く各メーカーがしのぎを削る時代が来て欲しいな。 他に次世代型環境対策エンジンも展示されていた。 |
| Kawasaki | |
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カワサキブース。 プロモーションは非常に控えめだった。 スズキを除く3メーカーは一様にプロモーションが地味になった気がする。 |
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ZX−10R。 昔はよくカットモデルが作られていたが、最近はあまりお目にかかれなくなってきた。 今回カワサキがZX−10Rのカットモデルを製作したのは、非常にコンパクトなエンジンと、 それによって可能になったのであろうエンジン上を通る特殊なレイアウトのフレームを実現させた自信の表れだろう。 スペックは公表されず。 YZF−R1はついにパワーウェイトレシオ1.0を達成したが、 このZX−10Rはそれを更に下回るらしい...。 |
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MotoGPレーサー ZX−RR。 今ひとつ成果を上げられないレース界でのカワサキ。 そのせいか、展示車両もオーラを感じない。どちらかというとZX−10Rがレーサーに近いことを訴えるための脇役という感じだ。 |
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コンセプトモデル ZZR−X もともと「世界最速」ではなく「グランドツーリング」がコンセプトであったZZRが、 最終的に目指す究極の姿はこのようなものなのだろう。 ところで昔からコンセプトモデルと言えば、フロントがスイングアーム式のものが多い。 実際過去にヤマハから「GTS1000」という スイングアーム式フロントサスを採用したツアラーが発売されたが、 その後どのメーカーも開発を進めている気配が無い。 この形式のフロントサスは、ショウモデル専用のアイテムになってしまっているような気がするのだが... 将来本当にバイクのフロント周りはこれが主流になるのだろうか。メーカーをその気があるのだろうか。 |
| 国外メーカー | |
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TRIUMPH SpeedTriple。 前回出展しなかったトライアンフが今回出展するということだったので、楽しみにしていた。 「Daytona」のマイナーチェンジモデルが見られると思ったからだ。さらに2300ccの「ロケットV」もあるかも... しかし期待は見事に裏切られた。どちらも無かったのだ。 それどころかトライアンフのブースは寂しいことにわずか3台の展示のみ。がっかりだな。 |
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MotoGuzzi V11 Rosso SCURA。 つや消し黒しか無かったV11スクラに「ロッソ」が登場。 ロッソ マンデーロにも使われた非常に深い赤。 海外のショウで展示されたMGS−01のプロトタイプは来ていなかった。 今回それが一番見たかったものだったから、相当がっかりした。 すっかり脱力してしまって、ニューモデルのブレヴァさえも まともに見てこなかった。 |
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BMW R1100S R1100Sは度々ボクサーカップスペシャルカラーというものを発表する。かっこいいんだ、コレが。 カラーリングでこうも印象が変わるものかと感心させられる。 |
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KTM RC−8。 KTMは今回オフロードを全然展示していなかった。990DUKEとこれ。 妙にカクカクしたデザインは少々時代遅れな感じだが、見るべきところは多い。 |
| 部品メーカー | |
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こちらはブレーキメーカーのakebono。 4輪、2輪、自転車のみならず、新幹線のブレーキもつくるメーカーだ。 前回もここのブースは見入った。イメージカラーは非常に美しいアルマイトブルー。 前回展示されていた自転車は素晴らしかった。前回その自転車の写真を撮ろうとしたが、 美しさが写真に残せないと感じて、シャッターを切るのをやめた。 これはakebonoブースのショウケースに鎮座するMVアグスタF4のカスタム車。 |
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注目すべきはここ。 フォークアウター一体型のブレーキキャリパー。 すごい発想だな。やられました。 他にも4輪用ブレーキディスク&キャリパー、2輪用マスターシリンダーなど、どれも美しく、 部品メーカーのブースで唯一じっくりみたのがここだった。 |
| 四輪 | |
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フェラーリ。 やたら幅広くて、ベターと低いシルエットが印象的。 格闘家の角田信朗が特別に壇上にあがってスタッフから説明を受けていた。 買うのかな...? |
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アルファロメオ。 未来的過ぎないオーソドックスなスタイルがかえって好印象。 アルファのアイデンティティである、逆三角形のグリルはしっかりと取り入れられている。 この辺が海外メーカーらしい部分だ。 |
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ランボルギーニ。 スーパーカー世代の自分としては、「ランボルギーニ」という言葉の響きは特別なものがあるわけです。 元フェラーリのエンジニアだったランボルギーニ氏。 フェラーリ社の考えと自分の考えが食い違い、会社が認めないならば自分で造ろうと 退社したエピソードがある。 「フェラーリを超える世界最高のスポーツカーを造る」をコンセプトに世に出した「ランボルギーニ カウンタック LP500」は 当時販売価格が1億5千万円。 少年達の憧れ中の憧れ。 カウンタックの前ではフェラーリが二流にさえ見えた。正にスーパーカーのシンボル的存在だった。 モデルが変わっても共通するこの独特のシルエットとガルウイングドアはランボルギーニの証。 |
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ELIICA。 なんじゃこりゃーという異様なスタイル。慶応義塾大学と協賛38社により共同開発された、 ホイールの中にモーターと変速ギヤを組み込んだ電気自動車。 こんなんで曲がるんかいな?と思ったら、前輪が4つあるのは走行安定性、居住空間確保、そして旋回性(!)にも寄与すると言う。 そして単なるコンセプトモデルかと思いきや、これの前バージョンは実際に走って 300km/h以上をマークし、 これ自体も近々オーバー400km/hのテストをするという。 |
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HONDA HSC フェラーリにも似た、低く幅広い、これぞスポーツカーという一台。 NSXの後継車か?でもNSXよりも遥かにかっこいいな。 |
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PORSHE CARRERA GT これはかっこよかった。 どんどんシルエットが変わっていってもどこか懐かしいポルシェの顔の面影を残しているところがすごい。 これはある意味、全く新しいデザインを生み出すことよりも難しいことだ。 |
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メルセデスベンツ。 参考出品車の「SLR マクラーレン」 写真ではわかりづらいけど、ノーズがやたら長い。 この会場で車の写真を撮るのはとても難しい。 バイクのブースよりも人が更に多くて、まず最前列に出るのに一苦労。 ようやく前に出たと思ってファインダーを除くと、近すぎて真横からだと全部入らない。 全部入るように下がると今度は人の頭が沢山写りこむ。 |
| コンパニオン | ||||
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| 左から ・ホンダで一番素敵な人は、プロモーションには登場せずパンフレットを配る地味な役の中にいました。 ・ヤマハはショウが無く、コンパニオンの方々は美術館のような雰囲気に合ったシックな格好でした。 特にこの方はダントツにキレイでしたから、美しいフォルムのYZF−R1と共に写真を撮らせていただきました。 ・スズキST250のそばで表情豊かにとてもかわいらしいプロモーションを見せてくれた彼女が私のイチオシです。 彼女を始めキレイな人が多すぎて、スズキのバイクはあんまり見れませんでした。 ・こちらはスズキのメインステージにいた方です。「美人」又は「かわいい」人が多い中、彼女はカッコイイ女性でした。 ・OSRAMという部品メーカーのブースにいた方です。妙にアンバランスなよくわからない衣装がいいですね。 |
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| 左から ・彼女はカワサキの広報誌の表紙も飾っていたくらいだから、やはり人気者なのでしょう。 ちなみに彼女は2年前もいました。多分間違いない同一人物。 ・スズキのサブステージでMCをしていた彼女。T.S氏が強力に推薦していたので載せてみました。 チョイノリのプロモーションがとてもかわいかったです。 ・ちょっと奥菜恵が入った彼女はMAZDAのコンセプトカーの脇で表情も変わらず完璧なモデルっぷりでした。 ・JAGUARは大人の乗り物ですから、コンパニオンもシックな大人の装い。どこか幼さの残る表情に男はヤラレる訳です。 |
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