タペット調整

GUZZIは「気軽にヘッドカバーを開けてください」と言わんばかりにエンジンが斜め上に飛び出してるし、
シンプルなOHVだから、タペット調整の簡単さは有名。
これがネイキッド系だったら本当にチョチョイっと出来てしまうのだけど、
1100SPORTの場合はフロントカウルを外すという面倒な作業があるのが残念。

これがヘッドカバーを開けたところ。

これはタペット調整とは関係ないけど、
念のためロッカーアームを外して見てみた。 特に磨耗は無し。
これもタペット調整するのに外す必要はない部分。
プッシュロッド。ハーレーの場合は目立つ場所に2本のプッシュロッドカバーが見えるけど、
GUZZIの場合は普段は見えない所にある。
この棒がロッカーアームを押してバルブを駆動する。
なんとも原始的な仕組み。
ギヤを入れてRタイヤを回して圧縮上死点を出してから、
シックネスゲージ(右手に持ってる薄っぺらい板)でロッカーアームとバルブとの隙間を見ながら
スクリューを調整する。

話では知っていたけど、想像以上に恐ろしく簡単だった。
これでカウル外しの作業が無ければ毎月でもやりたくなる程。