team B-Fine 1996年 ツーリング記録
第17回 樽前ガローとはなんジャロー |
朝方に一時雨も降り、風も肌寒い。片岡の40分というスーパー遅刻で幕を開けた96年の第1回目。
初参加は日置の悪友 別所君。今回のテーマは地図で見つけた「樽前ガロー」とやらを見に行く事。
36号線を南下。ウトナイ湖で休憩を取る。いつものことなのだが走ってる時より止まっている時の方が寒い。
ノビーは防寒のために新聞紙を持参。「こーれがねーなーかなかいーんだよ」(注:この部分はノビースマイルを思い浮かべて口調もまねして読む事)
黒のつなぎでキメてきたカンサイもさすがに薄着だったようで新聞紙をもらって腹巻きにする。
一気に苫小牧を抜けて樽前ガローへ。遊歩道を歩いて観賞する。
こんな格好で男6人自然の中を歩いてると山賊にでもなったような気分だ。全身黒い奴やら腰にチェーンぶら下げた奴までいるのだから。
ただしノビーと日置を筆頭に顔がカワイイ奴らばかりなのが迫力不足か?
樽前ガローは独特の雰囲気のいい場所だった。更に奥を見に行こうということで入って行ったところはダート。奥には小さな滝のようなものがあった。
帰路。苫小牧市内のトンカツ屋に入る。店主自慢のトンカツ定食を食べる。パン粉の秘密を熱く語ってくれた。支笏湖経由で帰った。
第18回 馬が見られる道を行く |
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過去最高の9台11人が集まった今回。しかも半分以上が初参加という異例の事態。
馬の言葉が話せる超マイペースの谷内さん。誰かに似てるけど思い出せない牛乳屋の石井君。なんと16才でしかも50ccという根性者の増子君。
187cmでZZRさえ小さく見える武田君。貴重なバイクNS−1で白煙を吹きまくる簑島君。正体を隠していそうな北村さんはタンデムで参加。
微妙な天気の中スタート。すぐに雨がパラパラ。ローソンで雨宿りしつつ自己紹介。
雨が上がったので走り出す。時々パラパラとくる。滝上公園で雨宿り。穂別に向かって走り出す。
牧場の中を抜ける道を走る。馬や牛がみられる道を走る。我々を見て並走する馬もいた。天気も何とか回復したので止まってゆっくり馬を見る事にする。
いきなり柵を乗り越えて馬に接近していく者2名。おいおい蹴飛ばされて死ぬぞ...しかし馬さん達は大変フレンドリーでした。
走る馬の姿はなんて美しいんだろう。その優雅な姿に感動したのか須藤さんがポツリと一言、
「馬を殺して肉にする...」
お腹がすいたので鵡川町のそば屋に入る。うちらの集団は小さな店内で大変うるさい。
たんぽぽ公園へ。思ったよりたんぽぽは少なかった。草に座り込んでダラダラ過ごす。再び牧草地を抜けて千歳へ。また雨が降ってきた。もうチョベリバー。
市内のマックに入った。うちらの集団は広い店内でもやっぱりうるさい。2時間くらいおしゃべりしながらダラダラ過ごし、解散。
第19回 賀老の滝は遠かった |
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去年すぐ近くまで行ったものの見に行けなかった賀老の滝が今回の目的地
(のはずだった)。
道内最大の滝を見て、ドラゴンウォーターの味を確かめるというのがテーマ
(のはずだった)。
参加者は前回の最多記録を更に上回る驚異の14台15人。
初参加は、若いのに妙に落ちついてる中西君。浅田美代子にちょっと似てる(と言ったら怒られた)長尾さん。静かな雰囲気が大人を感じさせる飯田さん。
ピカピカのバイクと続きナンバーで登場したのは中井
享子さんと中井 章子さん。ノビーのタンデムシートには走行中半分は寝ていた白岩さん。
天気はベリグー。風は涼しい。小樽までフリー走行。その後仁木町のスポーツランドで自己紹介&記念撮影。14台のバイクが並ぶと迫力がある。
岩内を抜けて蘭越へ。昼食を食べながら、時間的余裕と新人さんたちの体力的余裕を考えた結果賀老の滝は断念。また今度のお楽しみに取っておこう。
来た道を戻ってニセコへ。峠では数名が行ったり来たりの峠小僧になってた。NSあつし号は引っ張りだこ。峠での2stは面白い!
大滝村から支笏湖へ。このルートはフリー走行にしてしまったのだが、誰とは言わないが迷子になった姉妹がいた。
あーなんだか今日はムチャクチャだった。大人数で走るために無線の導入やらフレキシブルな走行パターンなどうまい事考えなきゃ。
まあ新人さんたちは疲れながらも楽しんでもらえたようで、それがなによりといったところか。
第20回 無線と共に海沿いを走る |
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6/30が雨で中止となり、それにかわる本日は予報が良い方にはずれて素晴らしい天気。
本日からチームとして初めて無線を導入。集合場所に早めに集まり無線機の装着でバタバタ。
本日の初参加は、山田君のタンデムシートに山口さん。1時間前に集合場所に来た律儀な(実は時間を間違えただけの)吉田さんは運転手に金沢君を連れての参加。
千歳から駆けつけたのは新原君。女性にしてスーパーXRを駆る高橋さんは増毛から合流。
まずは厚田へ。前回は人数が多くて全体が把握できず苦労したが無線を着けるとすぐに状況がつかめて非常に便利。
厚田の海が見える駐車場で休憩。吉田さんは仕事明けのため一睡もしてないためここで金沢君と共に帰路へ。
次に増毛へ向かい、30分以上待たせた高橋さんと合流。黄金岬へ。
あんまり天気が良くて海も綺麗なので、弁当買って海辺で食べようという声が上がって、多数決を取ったらまっぷたつに分かれたため、ふたてに別れて別行動。
弁当組はピクニック気分、レストラン組はなかなかおいしかったと双方共に満足して再集合。
小平をぬけて達布峠はフリー走行。霧立峠を経由して帰路へ。時間が押してきた。
坦々と走り続けて碧水のコンビニで休憩。既に5時。マズイ...。全員に疲れの色が...。
ここから無線をつけている人は走りながら歌のシリトリをやった。これが妙におかしくて、疲れを忘れて盛り上がった。
昼間はあんなに暑かったのに急激に寒くなってきて、月形のセブンイレブンに着いたときはみんなガタガタ震えていた。
ここで解散。みんな家に着いたのは7時半から8時半になったのでは?お疲れさまでした。今後はもうちょっと短い距離をのんびり走りましょう。歌のシリトリでもしながら...。
第21回 キャンプ 襟裳岬を見るツアー |
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イヤースマンスマン、ここんとこバタバタでね、ほらみてバターバタ、ね、ね...。
例年のような持ち物リストも作成できず、テントもギリギリまで揃うかどうか分からない状態。それでも何とか始まった今年のキャンプ。
天気はどんより曇空。でも雨は降らない予報。
今回のキャンプは8名。まずは穂別に向かって走る。
門別のうどん屋に入って昼食。そこでリーダーの友人で本日宮城県から北海道に上陸したばかりのCRMマコト君と合流。彼とはみんなで写真を取ってその場でバイバイ。
海沿いを南東方向に走る。ちょっと寒い。
予定していた静内のキャンプ場に着くと、すぐ隣の温泉が改装中ではないか。しかしこんなこともあろうかと第2候補をあげておいたのさ。抜け目ないねー。
三石へ。着いてみるとそこは数年前とはかなり様子が変わっていて、ガンガン車乗り入れのオートキャンプ場になってた。
しかもまだ早い時間なのに混んでる。少々迷ったがそこにテントを張る事にする。
オイあつし、キャンプ場にサバイバルナイフやら大砲やらブッソウな物持ち込むなよ...。
テント設営後買いだし。メニューはお決まりのジンギスカンだー。新原君のもってきたビニールシートは大正解。
食後は当然温泉。風呂上がりは静電気療法のイスで大騒ぎ。周りの笑いとひんしゅくをかう。戻ってきてビール片手にダラダラ。夜中の1時に解散してテントに入る。
2日目。昨日のゴハンはチョットかたいといわれてムキになった炊飯係は誰よりも早く起きて入魂の米炊き。どーだーまいったかー。
倉「昨日よりいいけど冷えたら食えねーなー」....テメーおぼえてろー。朝は焼きうどんとお茶漬け。
テントを片づけて、昨日行くはずだった襟裳岬へ。そして帰路。静内のレストランで昼食。
お米に魂を注ぎすぎて先程から魂の抜けた人のようになっていたリーダーはここでみんなと別れ、昼食をとらずに先に札幌へ。
この日札幌はドピーカンだったらしいが我々一行は2日間で一度も太陽を見る事無く走り続けた。マジカルバナナをやりながら...船といったら波平...。
苫小牧付近で雨に当たり、みんなカッパを着込んで札幌へ。みなさんおつかれー!
第22回 オロフレ |
暑いぞ。初参加は、望来から駆けつけたやさしそうな館ひろしの新谷さん。恵庭からかけつけた飯田さんの友人藤本君。
今回日置は初めてセローで参加。目をみはるようなフィニッシュの塗装と絶妙なグラデーションがかかるシート、有機的な曲線を描くナンバープレート...
全てのパーツが個性を主張して止まない独特のフォルムに全員しばし...大笑い。
更に飯田さんはシルバーのバイクで登場。CB−SFではないか。
飯田さんはゼファーに2年乗ったのにチームに参加してすぐにバイクが替わったものだから浮気者呼ばわりされたかわいそうな人です。
まずは中山峠。途中暑くて上着を脱いだ金ちゃんは峠に着く頃にはブルブル震えてた。
峠の駐車場ではタコメーターに中山美穂のシールを貼った怪しげなFZRに遭遇。このシールが後々物議をかもすとこの時誰が想像できただろうか...。
裏洞爺へ。いい天気で気分がいい。しばしのんびりして写真撮影。
壮瞥町のラーメン屋に入る。ここからオロフレ峠はフリー走行。金ちゃんの後ろに乗っていた香織ちゃんはここではリーダーの後ろに乗る。
後ろに人が乗っている事を感じさせない香織ちゃんのみごとなタンデムライディングであった。
いつも峠では真っ先にすっ飛んでいく日置は、今回は美しいセローを傷ものにしたくない恐怖感からか、片岡とよしえちゃんをひきいて(あおられて?)のんびりペースで走る。
やっぱりオロフレはおもしろいっすー。
大滝村のピアノのトイレへ。ここでみんな芝生にねそべってゴロゴロ。あー気分がいい。
この時、例の中山美穂の話からマニアックなミーハー話が盛り上がり、ころげまわって大笑いした。
この時のすさまじさは芝を大量に背中につけた誰かさんの背中が物語っている。ここにはゆうに1時間以上いた。
支笏湖へ。さすがに湖沿いは寒いぞ。「寒いときは冷たい物食べたら外気温と同調して寒さを感じなくなるんだよー」という言葉を真に受けてソフトクリームを食べてる人が約1名。
カワイソウに...ハッハッハ...。今日は距離が短かったが休憩がやたら長かったので帰りはやっぱり遅くなった。でもたのしかったー。
第23回 京極のおいしい水でコーヒーをいれて飲もうツアー |
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延期延期でようやく迎えた今年のラストラン。
初参加は、番外編ツーリングで自己紹介5分と言ったらホントに5分しゃべった岡村さん(ついでにスリーサイズまで答えた)。
その友達で赤いバンディットを格安でGETした佐々木さん。森田さんを生かすも殺すも思いのままの上司赤谷さん。
ちなみに今年はキャンプを除いて全回ニューフェイスの参加があったという快挙。
天気は最高。暑いくらいだ。誰が波乱の一日を予想できただろうか。
最初の事件は毛無峠でおこった。第2の集合地点の毛無峠で人数を数えるとスタート時よりも一人少ない。新原CBRが迷子になってる。探したが見つからず、
京極町に先にいってる事を期待して、しかたなく出発。赤井川方面を走る。
時々追い越しをかけるが、免許とりたて走行500kmの赤谷さんは苦しそうだ。「初めて80km/hだした」と言っていた。
京極町吹き出し公園へ。駐車場はメチャ混み。レストランも同様でようやく座れた。
昼食後水を汲んで来て芝生に座りお湯を沸かす。今日は本当は「寒いねー」などといいながらあったかいコーヒーをすするという筋書きだったのに、
暑い位でせっかくのホットもありがたみがないぞ。
昼寝したいという小数意見を無情にも却下して帰路へ。喜茂別で森田さんと赤谷さんは千歳方面へ。
第2の事件はその後おこった。中山峠をフリー走行にするため峠手前で止まると、あつしがいない。
みんなには先にいってもらい、リーダーと倉と片岡3人で探す。途中、畑の中を走ってるバイクを発見。あれか?いや違う。
結局どうやら途中で迷子になってとんでもない方向に走っていってたようで、しばらくしてからようやく峠頂上で全員と合流。
下りは大渋滞。果てはあるのか?と思わせるほどの長い長いすり抜けで帰った。
今年のラストランはしっちゃかめっちゃかでやたら疲れた。