1995年 ツーリング記録

第9回 黄色いハンカチへ再び
95/5/5 140km 曇り一時雨

西嶋XJR 日置Eliminator 木山FX 片岡ZZR 吉川ZZR 近藤SRX

どんよりとした天気と冷たい風の中での今シーズンのオープニング。今回は予めルート設定をせず、その場で決めるという荒技にでる。
 初参加は、1ヶ月半の九州ツーリングをぶちかました強者の近藤さんと、明るい笑い声が周りをも巻き込む吉川さんの2人。

 まずR274を長沼方面へ。いつものローソンで一呼吸おいてから滝上公園へ。芝生に座って自己紹介。ゴロンと横になってくつろぎたいが、何しろ寒い。
昨年のはじめに行った黄色いハンカチ広場へ。そして小さな食堂でそばを食べる。
カウンター内のテレビでスカウト番組をやっていたのだが、この人はカワイクナイ、このひともイマイチなどと勝手に品評会をやっていた。

 万字峠を越えてからは雨。支笏湖に行きたかったが雨宿りできる場所を探してウロウロするはめになり、ファミリーレストランに逃げ込む事となる。
全員ケーキを注文して居座る事2時間半。そのまま帰ってしまった。
あーなんということだ。当チーム史上最短距離のツーリングになってしまった。

第10回 成りゆきで賀老の滝
95/5/27 400km 晴

西嶋XJR 片岡ZZR 日置Eliminator 吉川ZZR

一週間前から土曜の天気予報は曇り/雨 だったのだが、前日の予報で晴に転じた一発逆転本塁打的壮快気分。
風はちょっと冷たいが走るには最高のコンディションである。
集合場所で昨年も見かけた事があるスクーターとビジネスバイクの中高年ツーリング集団を見かけた。
ルートも決まらぬまま小樽方面にゆき、毛無峠。景色も綺麗で最高の気分。
写真を撮ったりしてるうちに、先ほどの大集団が来た。こんなに天気がいいのにカッパを着込んだり、重装備の人が多い。なんだかほほえましい光景だ。
リーダーグループと話すと、彼らはこれから賀老の滝に行くという。北海道一の滝だそうで、我々も見に行く事にした。
今日のルートは決まった。いざ島牧へ。

岩内から海沿いを走る。海が青い青い。見とれてしまいそうだ。
寿都で昼食を取る。島牧から賀老へ向かう道はせまく、曲がりくねっている。12km程進んで到着。
しかし、滝を見に行くにはそこから1km近く歩かなくては行けない。時間はかなり厳しい。ここまで来ておきながらわずか1kmに挫折して、滝は宿題という事にする。
(他の観光客から「見にいかにゃだみだぁー」と言われつつも)
その代わり炭酸水が湧き出るという所を見ようとしたのだが、川を上って行かなくてはダメなのでこれも断念。何のために来たのか分からないが、楽しみを残したと言う事で帰路へ。

 弁慶岬で休憩。時間が押してるのに今日は休憩時間がやけに長い。気分が乗ってるせいか、話がはずんでしまうのだ。
磯谷-蘭越-真狩-中山峠。定山渓のコンビニで解散。ちょっとした距離を走ってしまった。
帰路は飛ばし気味でちょっと慌ただしかったが、充実して楽しい一日だった。

第11回 ニセコ 〜 洞爺湖
95/6/10 300km  曇時々雨

西嶋XJR 日置Eliminator 木山ZZR 吉川ZZR 山田SRX

降水確率30-40%の怪しげな空模様。今回初参加の山田君は初日から寝坊だー。中山峠で落ち合う事にして4人で出発。

 峠でしばらく待って、ヒゲをそる暇もなかった様子の山田君と合流し、いざニセコへ。
ここからフリー走行というところで雨がパラパラ。なんということだ。峠頂上の休憩小屋でお昼ご飯。雨に濡れたせいもあってちょっと寒くなってきた。
麺類が好きな木山さんを除いた4人でジンギスカンを食べた。ちょっと量が少ないぞ。
 峠を下って洞爺湖へ向かう。湖が見えるパーキングでかなりの時間しゃべってた。天気は怪しいまま。気温も下がってきた。
湖を右回りで国道に出て、大滝村のピアノのトイレへ。温かいミルクを飲みながら今年の計画をたてる。

 5時過ぎに支笏湖につく。寒いせいかライダーは一人もいない。ここでも休憩小屋でしばらくしゃべってた。
 今日はとにかく寒くて屋内でしゃべってる時間が結構長かった。6時過ぎに解散。
 みんな家に着いたのは7時を過ぎたことでしょう。

第12回   羽幌の予定が何故か留萌
95/6/25 250km 雨のち晴

西嶋XJR 片岡ZZR 山田SRX 日置エリミ 吉川ZZR 森田GSX-S 倉内Impulse 須藤

羽幌に行く予定で集まった今回。帰りのルートによっては500kmに達するかも知れない。
初参加は顔に似合わず(?)おちゃめなことを言う森田さん、インパルスを衝動買いした倉内君、そして吉川さんの友達でジェットヘルが妙に似合ってた須藤さんはタンデムでの参加。
その須藤さんを後ろにのせるという男性陣がうらやむ役を受けたのは日置君であった。

 今日は誰もレインウエアを準備して来ないほど予報では天気がいいはずだったのだが、日本海側を走り出したとたんに小雨が降り出す。
寒い。すぐ晴れることを期待しつつ走り続けるが、一向に好転せず。留萌の生協に逃げ込んで休憩。須藤さんは防寒のためのウエアを買う。
 この寒さのまま走り続けるのは無茶だ。羽幌はあきらめて内陸にはいることにする。ちょっと温かくなってきた。
ラーメンが好評らしい食堂で昼食。ここから行くところもなく帰路へ。
 走ってるうちに天気が良くなってきた。途中R275から道道451に入り、超遅い車にイライラしながら道民の森へ。
広い芝生にみんなゴロリとして随分時間を過ごした。当別にて解散。
本日は500kmどころか250km程度だった。

第13回   オロフレ 
95/7/8 310km 晴 時々 曇り

西嶋XJR 木山ZZR 吉川ZZR 倉内Impulse 片岡ZZR 吉川(直)XJR

天気はまずまず。気温も上がりそうな本日。初参加は穏やかそうだが裏に熱い走りを秘めていそうな吉川(直)さん。
 36号線を南下。走り始めた途端渋滞。なんじゃこりゃ。しかし広島からはスイスイ。
 ウトナイ湖へ。白鳥がちょっとしかいなーい。せっかく買った餌も魚に振る舞うことに。苫小牧からは霧。寒くなってきた。
 白老から突然晴れて温かくなった。倶多楽湖。そしてオロフレはフリー走行。頂上は残念ながら霧。景色は全然見えない。ラーメンを食べて、峠を下る。
壮瞥から伊達まで南下し、虻田を越えて豊浦から北上。
 真狩のコンビニで休憩。中山峠で霧雨にあう。峠の頂上で解散。今日は走る場所によって暑くなったり寒くなったりだった。

第14回 富良野の予定が何故か朱鞠内
95/7/23 400km  曇り のち晴

西嶋XJR 山田SRX 片岡ZZR 森田KATANA 日置エリミネーター 倉内インパルス 吉川ZZR

 富良野にラベンダーを見に行く予定だったが、どうやら本日は「ラベンダー祭」なるものが開催されているらしい。道路が混みそうだ。
祭よりも気持ち良く走る事を優先するのがバイク乗りだ。今日は富良野はヤメ! ラベンダーが似合わない森田さんもいることだし。
朱鞠内に行くことにした。山田君と吉川さんはおNEWのブルゾンだー。カッチョエー!ヒューヒュー!
 R12を北上。厚い雲が広がっている。あやしい天気だ。本当に北に向かっていいのだろうかという不安を抱えながら走る。
しかし岩見沢あたりから天気が良くなってきた。単純な物で多少の天気の変化で一喜一憂してしまう。
 美唄のコンビニで休憩。更に北上して滝川を越え、雨竜を通って碧水。
ここで給油タイム。ここのガソリンは高いんだーなどと言いながら、旗がもらえると分かった途端に全員給油。君達幼いねー。
霧立へ向かう車通りの少ない快適な道を流す。峠でフリー走行。みんなのコーナリング写真を撮ることにした。
山田君がフリー走行スタート直後にミスコースするというボケをかましてくれたが迷子にならずに済んだ。
 
朱鞠内湖へ。天気はすっかり良くなった。遅い昼食を食べながら8月のキャンプの計画をたてた。
外にでると、あー木山さんだー。日曜日は走れないみたいなことを言っておきながら裏切り者ー。
その後は木山さん達のグループと同じルートで似たようなペースで帰ることになる。
時間が押してきた。R275を一直線だ。しかし眠たい人がでてきて休み休み走った。当別で解散。 今日も楽しかったー。

第15回 キャンプ:瀬棚の予定が何故か士別 '95/8/5−6 510km
初日:晴 2日目:晴後曇

西嶋XJR 片岡ZZR 吉川XJR 日置ELIMINATOR 吉川ZZR 山田SRX

今年のキャンプは第10回で見逃した賀老の滝を観て瀬棚に泊まろうという計画だった。

 2日前。土日は曇り時々雨の予報。森田さん、倉内君から不参加の連絡。山田君から用事のため一人遅れて出発するとの連絡。
片岡君はチェーントラブルのため走行不能との連絡。波乱含みの展開だ。今年のキャンプは一体どうなるのだろう。

前日。近藤さんから不参加の連絡。片岡君はなんとかチェーン交換を間に合わせて滑り込みで参加可能。
天気はどうやら札幌以南で崩れて、以北は晴れそうだ。急きょルート変更で士別方面へ行くことにする。

 当日。山田君とは霧立峠で合流する事にして、5人で出発。天気は上々。日本海側をまっすぐ北上。浜益で最初の休憩。暑い。
留萌を抜けて小平でガスチャージ&昼食。霧立峠には1時半到着。さて山田君は無事にたどり着けるかな。
休んでいたら5分位で山田君登場。出発時間もルートもまるで違うのにほぼ同着とは素晴らしいタイミング。

岩尾内のキャンプ場に向けて出発。士別で迷いついでにコンビニで休憩。再び走り出すも、時間とのかねあいで無理なスケジュールと判断。
剣淵のキャンプ場をチェックしたが、すごく狭いキャンプ場で既に家族連れが多く来てる。
士別に舞い戻って迷いつつ、ようやくたどりついた日向森林公園キャンプ場。無料で広くて人の少ない快適そうな場所だ。
山田君の砂利ゴケ事件が発生するも大事には至らず、さっそくテントを張って、ご飯つくり班と買い出し班に別れる。
今年はちゃんとご飯を炊いてのジンギスカンだー。肉を半分も残してダウン。
 歩いて温泉へ。風呂上がりは動きたくない。マッサージ機機に座って暫しグッタリ。
テントに戻って、飲みながらだらだらとおしゃべり。8月だというのに寒くなってきた。焚火隊長の日置が出動。火にあたりながら話し込み、1時頃に寝た。

 2日目。吉川(由)さんのカエル事件をきっかけに全員が起きたのは6時過ぎ。
腹が減ったので昨日残した肉を煮込みで食べる。「朝からよくたべるわー、俺はヤメとく」と言ってた吉川(直)さんも「じゃあちょっと食べてみるか」をきっかけにガツガツ食ってた。
ロールマットを外に出してみんな日光浴。あー極楽極楽。

10時にキャンプ場を出発。多少けだるい体に涼しい風が心地よい。天気もいい。幸せだー。
R275をまっすぐ札幌に向けて走る。北竜町のひまわりを見に行ったが祭だったらしく、人、人、車、車でうんざり。ゆっくりひまわりを観る気にもならない。よけいな時間をくってしまう。
ドライブインで昼食。ここでもかなり時間をくった。月形あたりから雲行きが怪しくなってきた。解散場所の当別に着いたのが5時。思ったより遅くなった。
今年のキャンプは去年とは大違いで天気も良く時間にもゆとりを持てた。

第16回  ニセコ 〜 オロフレ
'95/9/2 350km 曇

西嶋XJR 倉内Impulse 片岡ZZ-R 山田JADE

キャンプから約1ヶ月のインターバルをおいての今回。4人というちょっと寂しい人数。初参加はバイクでの総走行距離2,500kmの関西人山田君。
まずは中山峠。結構寒い。秋なんだなー。喜茂別からニセコへ向かい、峠はフリー走行。
ここからどうしよう、オロフレに行こうか、そう決まった途端に山田君と片岡君はヘルメットを手にする。2人ともヤル気充分、走る気満満。

 岩内方面へ少し下りて蘭越方面へ左折。狭いが車通りが少なく、木に囲まれて気持ちのいい道を走る。
すると突然のダート。1−2kmくらい続いただろうか。蘭越から真狩を通って洞爺方面へ。
突然倉内Impulseが謎のスローダウン。バッテリーが弱っていた様なので、押しがけしてみるとすぐ息を吹き返した。
きっと倉がいつもステップを路面にこすりつけていじめているのでバイクがふてくされたに違いない。
オロフレで再びフリー走行。頂上は結構寒い。同じ道を下って支笏湖へ。
涼しくなってきたとはいえやはり支笏湖はバイクが多い。見ているだけで楽しい。
かなりイジッてあるハデハデZEPHYR750。ヘルメットを脱いだら人間も改造されているのでは?と思わせるハデ目のニイちゃんだった。

 今日は人数が少なかったので、いつもよりはちょっとハイペースで休憩も短く350kmは楽勝という感じで早めに家に着いた。峠をハシゴして熱い走りを堪能した。